映画、私は映画が大好きです。でも洋画にしか興味がない。なぜだろう、考えてみた。

面白いと思ったり、わくわくしたり、何かしら影響を受けた映画の中には「何か」をかっこよく感じていたからだった。

それはかっこいい車、かっこいい建築物、かっこいい部屋、家具、音楽、美術、洒落たファッション、フランクなコミュニケーション・・・

日本に無い、日本人に無い感覚や感性だった。

日本ほど安全でまじめで清潔な国は世界にない。生活するなら絶対日本だ。でも日本人に無い感性にはとても憧れる。

根本が違う事は分かっている。

でも日本人の感性には余白が足りない、どうしてもやりすぎている。そして、他人を気にしすぎている。ロックな要素が欠けていると日々思っている。

実際私なんて全然ロックじゃない。だからこそこれからもなんでもいい「何か」カッコよさを求めて映画を観ていこう、そして感性を磨き続けようと思った。

最近気になっている商品はスムージーを自宅で作れるミキサーです。

朝は食欲がなく朝食をほとんど食べられない娘が、旅行先のホテルででたスムージーなら飲みやすいと言っていたからです。

冷凍したバナナやイチゴなどのフルーツに野菜と牛乳をいれてスイッチをおすだけで簡単につくれるし、栄養もとれるので理想的な朝食になりそうです。

はちみつを加えると甘みもまして飲みやすいみたいだし、旬の食材を使い分けてさまざまな味に挑戦したいです。

最近、骨格診断というものが流行っています。

骨格診断というのは、もともとその人が生まれ持った骨格を何タイプかに分類するというもので、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」に分かれます。

それぞれの骨格によって、似合う服の形、靴の形、そしてバッグの形までもがわかるそうです。

似合う服や靴、バッグの形までわかるということは、逆に似合わないものもわかるということです。

つまり、「自分はこれは似合わないから…」と好きなのに着られないといったことが起きてしまいかねないのです。

自分の好きなものと、自分に似合うものの違いを知ることが、ファッションの幅を狭めてしまわないか心配です。